trite
/tɹaɪt/
triteは、表現やアイデアが何度も繰り返し使われすぎたために、新鮮味や説得力を失い、聞き手にとってありふれた 陳腐なと感じられる状態を指します。単に一般的であるということではなく、かつては効果的だった表現が、使い古されたことで退屈で価値のないものに成り下がったという否定的なニュアンスが強く含まれます。
類義語との使い分けclichéと非常に近い意味を持ちますが、clichéは名詞として使い古された決まり文句そのものを指すのに対し、triteは形容詞としてその状態や性質を記述します。また、banalとの違いは、banalが平凡で当たり前すぎるというニュアンスであるのに対し、triteは繰り返し使われすぎて効果がなくなったという点に重点が置かれます。triteは、繰り返し使われすぎて新鮮味がなく、陳腐な様子を表します。例えば、使い古された格言などが該当します。banalは、特徴がなく、平凡で退屈な様子を表します。例えば、ありふれた日常会話などが該当します。clichéは、定型的な表現や使い古された手法そのものを指します。
使用上の注意点
この単語は、芸術作品の批評、文章の添削、あるいは誰かの意見が独創性に欠けていることを指摘する際など、批判的な文脈で使われることが一般的です。ポジティブな意味で親しみやすいや定番のと言いたい場合には適していません。
不適切な例:単に定番の挨拶を指して trite と表現すること
適切な例:予想通りで独創性がなく、陳腐な筋書きを trite と表現すること
文法的には形容詞として機能し、名詞を直接修飾するか、be動詞などの後に置いて主語の状態を説明します。
意味
使い古されており、その結果として独創性や新鮮さ、効果に欠けている様子
The plot of the romantic comedy was predictable and trite.
その恋愛コメディの筋書きは、予想通りで陳腐だった。