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theism

有神論
名詞

theismは、宇宙を創造し、かつその運営に積極的に関与する神の存在を信じる信仰体系を指します。単に神が存在すると考えるだけでなく、その神が人間や世界の出来事に介入し、導きを与えるという能動的な関係性を前提としている点が特徴です。

概念的な区別と類義語

この言葉を理解する上で重要なのは、他の神学的な概念との違いです。特にdeism(理神論)との混同に注意してください。deismは、神が宇宙を創造したことは認めるものの、創造後は世界に介入せず、自然法則に任せていると考える立場です。対してtheismは、祈りに答えたり奇跡を起こしたりする、人格的な神の介入を信じます。

また、atheism(無神論)やagnosticism(不可知論)との対比でも使われます。atheismが神の存在を否定し、agnosticismが神の存在を証明不可能として判断を保留するのに対し、theismは明確に肯定的な信仰を示します。

翻訳上の注意点

日本語では有神論と訳されますが、文脈によっては単なる宗教的信仰神への信仰と訳した方が自然な場合があります。学術的な議論や哲学的な文脈では有神論という硬い表現が適切ですが、日常的な会話でtheismという言葉を使う際は、特定の教義よりも神が存在し、世界に関わっているという信念という概念的な側面が強調されます。

正しい使い方の例: theism を用いて、神が世界に介入するという哲学的な立場を説明する。
不適切な使い方の例: 特定の宗教(例えばキリスト教やイスラム教など)そのものを指して theism と呼ぶのは不正確です。これらは theism という大きな枠組みの中に含まれる個別の宗教であるためです。

意味

名詞有神論

神または神々の存在、特に宇宙に介入する創造主が存在するという信仰

His commitment to theism guided his moral philosophy.

彼の有神論への献身が、彼の道徳哲学の指針となった。

関連語

Last Updated: June 20, 2026Report an Error