subpoena
法的な強制力を伴う命令を指す言葉であり、主に裁判所や政府機関が発行します。単なるお願いや依頼ではなく、無視すると法的な罰則(拘束や罰金など)が科せられる非常に強力な権限に基づいた命令であることを強調します。
法的な強制力とニュアンス
この単語は、証人として出廷することを求める場合だけでなく、特定の書類や証拠を提出させる場合にも使われます。日常会話で使われる call や invite とは根本的に異なり、公的な権力による強制的な呼び出しという厳格なニュアンスが含まれています。
❌ I will subpoena my friend to the party.(友人をパーティーに召喚する:不自然です。パーティーのような私的な行事に法的な召喚状は使いません)
✅ The lawyer issued a subpoena for the bank records.(弁護士が銀行記録の提出を命じる召喚状を発行した)
品詞による使い分け
名詞としては召喚状という書面そのものを指し、動詞としては召喚状を送るあるいは(法的に)出廷を命じるという行為を指します。日本語では名詞と動詞でどちらも召喚という言葉が使われますが、英語では issue a subpoena(召喚状を発行する)という表現が非常によく使われる点に注意してください。
意味
政府機関、通常は裁判所によって発行され、証人としての出廷や書類の提出を求める書面による命令
"The witness received a subpoena to testify at the trial."
証人は、裁判で証言するための召喚状を言い渡された。
正式な書面による命令を発行し、誰かに法廷への出廷や証拠の提出を強制すること
"The prosecution decided to subpoena the accountant to verify the financial records."
検察側は、財務記録を確認するために会計士を召喚することを決定した。
法的文書を用いて、特定の書類や証拠の提出を正式に命じること
弁護人は、被告人の私的な電子メールの提出を命じようと試みた。