stipulation
stipulationは、主に契約書や法的合意、公式な取り決めにおいて、特定の条件を明確に定めることを指します。単なるルールや条件よりも形式的で、合意に至るための必須条件であるという強いニュアンスが含まれます。
意味上のニュアンスと使い分け
日常会話で使われる condition や requirement と似ていますが、stipulation は特に文書化された明文化された条件という文脈で使われます。例えば、口頭での約束ではなく、契約書の条項として〜することを条件とすると明記する場合に最適です。
condition: 最も一般的で、状況や前提条件など幅広く使われます。
requirement: 必須とされる要件や資格を指します。
stipulation: 合意の前提としてあらかじめ規定された具体的な条件を指します。
注意すべき点
日本語の規定という言葉は、法律や社内規則などの一般的なルール(regulation や rule)を指すことが多いですが、stipulation はあくまで個別の合意や契約における特定の条件に焦点を当てた言葉です。そのため、一般的な社会ルールを指して stipulation を使うのは不自然であり、あくまで契約上の特約や明記された条件として理解してください。
文法的な特徴
名詞として使われるほか、動詞の stipulate(規定する、明記する)としても頻繁に利用されます。契約書などのフォーマルな文書では、It is stipulated that...(〜ということが規定されている)という形式でよく用いられます。
意味
合意の不可欠な条件として指定される要件
"The contract includes a stipulation that the work must be completed by June."
契約には、6月までに作業を完了させなければならないという規定が含まれている。
法的または公式な文書の中で、要件や条件を指定する行為
"The stipulation of the terms was handled by the legal team during the negotiation phase."
条件の規定は、交渉段階で法務チームによって処理された。