stab
鋭利な刃物などで突き刺すという物理的な動作を指しますが、比喩的に鋭い痛みや突然の感情を表現する際にも頻繁に使われます。日本語の刺すと同様に、物理的な攻撃だけでなく、心に突き刺さるような衝撃を表現できる点が特徴です。
比喩的な表現とニュアンス
物理的な攻撃以外に、a stab of pain(鋭い痛み)や a stab of jealousy(突き刺さるような嫉妬心)のように、短時間で激しく襲ってくる感覚を表現します。また、take a stab at という慣用句では、(結果が不確かだが)とりあえずやってみる 思い切って挑戦するという意味になります。これは、暗闇で狙いを定めて突き刺そうとする動作から転じて、当てずっぽうに試みるというニュアンスが含まれています。
❌ take a stab at を刺そうとすると直訳して使うことは、日常会話の文脈ではほとんどありません。
正しい使い方: I don't know the answer, but I'll take a stab at it.(答えは分からないけれど、とりあえずやってみるよ。)
類義語との違いpierce も突き刺すと訳されますが、pierce は針などで穴を開けることや、光が雲を突き抜けるといった貫通に重点が置かれます。一方で stab は、より攻撃的で素早い突き刺す動作そのものや、それに伴う衝撃に重点が置かれます。
意味
尖った物体や武器を、人や物に素早く強く突き刺すこと
The attacker tried to stab the guard with a knife.
攻撃者はナイフで警備員を刺そうとした。
尖った物体を標的に向かって素早く突き出すこと。多くの場合、命中させないまま動作を行うこと
The fencer continued to stab at his opponent.
フェンシング選手は相手に向かって突き出し続けた。
突き刺すような衝撃として感じられる、突然の鋭い痛み
She felt a sudden stab of pain in her chest.
彼女は胸に突然鋭い痛みを感じた。
尖った物体によって付けられた傷
The victim suffered a deep stab to the abdomen.
被害者は腹部に深い刺し傷を負った。
何かを行うこと、特に困難なことや不慣れなことへの挑戦
I decided to take a stab at solving the complex puzzle.
私はその複雑なパズルを解くことに挑戦してみることにした。