sourness
味覚としての性質
sourness は、レモンや酢のような刺激的な酸っぱさを指します。日本語の酸味に相当しますが、単に味の成分を指すだけでなく、口の中がキュッとなるような感覚や、未熟な果実が持つ刺激的な状態を表現する際に使われます。
正しい例: The sourness of the lemon(レモンの酸味)
感情や人間関係の比喩
物理的な味だけでなく、人の態度や気質、あるいは人間関係における苦々しさや険悪さを表現する比喩的な意味を持ちます。不満、嫉妬、あるいは過去の恨みによって、心が酸っぱくなった(=苦々しくなった)というニュアンスです。日本語では険悪なムードや恨みがましい様子と訳すと自然です。
正しい例: There was a hint of sourness in his voice(彼の声にはわずかに苦々しさが混じっていた)
注意すべき点
日本語で酸っぱいと言うとき、時として甘酸っぱいのようにポジティブなニュアンスが含まれることがありますが、英語の sourness が比喩的に使われる場合は、ほぼ常にネガティブな感情(不機嫌、敵意、不満)を伴います。また、似た意味の bitterness(苦味/激しい怒り)よりも、sourness は不機嫌さや不満による険悪さというニュアンスが強い傾向にあります。
意味
レモン汁や酢のような物質に特徴的な、酸っぱい味の性質や状態
"The intense sourness of the lime made her wince."
熟していない梅の強烈な酸味に、彼女は顔をしかめた。
人の気質や人間関係における、苦々しさ、憤慨、または敵意がある状態
"There was a lingering sourness in their conversation after the argument."
口論の後、彼らの会話には険悪な空気が漂っていた。