sexism
性差別 / 性差別主義
名詞
特定の性別に対する偏見や差別を指す言葉です。多くの場合、社会的な構造や固定観念によって女性が不当に扱われる状況を指して使われますが、概念としてはあらゆる性別に対する差別を含みます。
意味上の注意点
日本語では単に差別と訳されることが多いですが、sexism は単なる個人の嫌悪感ではなく、社会に深く根付いた性別による役割分担や優劣の信念に基づいた体系的な差別を強調します。そのため、個別の出来事だけでなく、制度的な不平等や文化的な偏見を批判する文脈で頻繁に用いられます。
❌ sexism を単なる男女の喧嘩や個人的な不仲の意味で使うことはできません。
正しい例: 昇進において女性が不利に扱われる状況を institutional sexism(制度的な性差別)と呼びます。
類義語との違い
discrimination があらゆる種類(人種、宗教、年齢など)の差別を指す広範な言葉であるのに対し、sexism はその対象を性別に限定した専門的な用語です。また、misogyny(女性嫌悪)が女性に対する強い憎しみや軽蔑という感情的な側面を強調するのに対し、sexism は信念や社会構造というより広い概念を指します。
意味
名詞性差別
通常は女性に対して、性別に基づいた偏見、固定観念、または差別を行うこと
"The company was accused of systemic sexism in its hiring practices."
その企業は、採用活動において組織的な性差別を行っていたとして告発された。
性差別主義
ある方の性がもう一方の性よりも優れているという信念
多くの伝統的な社会構造は、深く根付いた性差別主義の土台の上に築かれている。