trickle
液体の緩やかな流れ
trickle は、液体が非常に細い流れとなってゆっくりと流れる様子や、一滴ずつ滴り落ちる様子を表します。大量に流れる flow や、勢いよく流れる stream とは対照的に、量的に非常に少なく、速度が遅いことが最大の特徴です。
正しい例: Water trickled down the window pane.(水が窓ガラスを伝って滴り落ちた。)
比喩的な人の動き
人や物が、一度に大勢ではなく、少人数で絶え間なく、あるいはゆっくりと到着したり出発したりする様子を表現する際にも使われます。この場合、ちょろちょろとやって来るというニュアンスになります。
正しい例: Customers began to trickle into the store.(客が店に少しずつ入り始めた。)
注意すべき使い分け
似た意味を持つ drip との違いに注意してください。drip はポタポタと滴るという断続的な一滴ずつの動きを強調しますが、trickle は(たとえ非常に細くても)絶え間なく流れている線としてのイメージが強い言葉です。また、比喩的に人が移動する際に drip を使うことは一般的ではありません。
意味
細い流れとなって流れるか、または小さな滴となって流れること
"Water began to trickle down the wall after the pipe burst."
配管が破裂した後、壁を水が滴り始めた。
液体を細い流れで流れるようにすること
"She trickled a bit of lemon juice over the fish."
彼女は魚の上にレモン汁を少し滴らせた。
ゆっくりと流れる、小さく細い液体の流れ
"A thin trickle of blood ran down his arm."
細い血の滴りが彼の腕を伝った。
少人数の人々や物が、ゆっくりと絶え間なく到着または出発すること
"The spectators arrived in a trickle rather than a crowd."
観客は群衆としてではなく、少しずつ trickle のように到着した。