recap
要約としての用法
recap は recapitulate の短縮形で、主に会議、プレゼンテーション、または物語のあらすじなど、既に述べられた内容の重要なポイントを簡潔に振り返る際に使われます。単に短くまとめる summarize よりも、確認のためにもう一度要点を提示するという振り返りのニュアンスが強い言葉です。
ビジネスシーンでは、議論の最後にここまでのまとめをしましょうと言う際や、ドラマの冒頭で前回のあらすじを提示する際によく用いられます。
正しい例: Let me recap the main points of the meeting.(会議の主要な点を要約させてください。)
物理的な蓋としての用法
もう一つの意味として、ボトルやペンなどの容器に再び蓋をすることを指します。これは re-(再び)と cap(蓋)が組み合わさった表現です。日常会話では、インクが乾かないようにペンに蓋を戻すといった動作に使われます。
正しい例: Please recap the marker after use.(使用後はマーカーの蓋を閉めてください。)
注意点
日本語でリキャップという言葉が使われる場合、主に歯科治療における被せ物(クラウン)のやり直しや、工業的な再封印を指す専門用語として使われることが多いですが、英語の recap は上記のような日常的な要約や蓋を閉めるという意味で圧倒的に多く使われます。文脈に応じて判断してください。
意味
会話や出来事、または情報の主要な点をまとめること
"Let me recap the main points of the meeting before we finish."
終わる前に、会議の主要な点を要約させてください。
既に起こったことの最も重要な詳細を簡潔にまとめたもの
"The news program started with a quick recap of the day's top stories."
番組は前回のエピソードの短い要約から始まる。
ボトルやペン、工具などに新しい蓋やカバーを取り付けること
"The mechanic had to recap the truck tires to extend their lifespan."
マーカーが乾かないように、蓋を閉めるのを忘れないでください。
物体の上に被せられた新しい蓋やカバー
技術者は漏れを防ぐため、古いバルブに新しい蓋を取り付けた。