raw
/ɹɔː/
raw は、基本的に加工や処理がされていない、自然なままの状態を指す言葉です。日本語では文脈によって生の 未加工の ありのままのなどと訳し分けられます。
状態や性質の表現
物理的なものに対して使う場合は、食材が加熱されていないことや、鉱石などの原材料が精製されていないことを意味します。また、感情や表現について使う場合は、洗練されていないが、それゆえに強烈で率直な、飾らない様子を表現します。
身体的・環境的な不快感
皮膚や喉などがひどく炎症してヒリヒリする状態や、天候が冷たくて湿っぽく、肌に刺さるような不快な寒さである場合にも使われます。これは、保護層が失われてむき出しになっているというニュアンスから来ています。
類義語との使い分け
natural が自然な、本来のという肯定的なニュアンスを持つのに対し、raw は未完成である 粗削りであるという、未処理ゆえの不完全さや激しさを強調します。例えば、raw emotion と言うと、コントロールされていない激しい感情を指します。
❌ raw food(単に自然な食べ物という意味ではなく、非加熱の料理を指します)
未加工のデータ: raw data(分析や整理を行う前の、収集したままの数値や情報)
意味
加熱調理されていない状態
"I prefer eating raw carrots over boiled ones."
私は茹でた人参よりも生の人参を食べる方が好きだ。
自然な状態のままで、まだ処理や精製がされていない状態
"The company exports raw materials like iron ore and copper."
その会社は鉄鉱石や銅などの原材料を輸出している。
フィルターを通さず、率直で、表現に洗練さがない様子
"The singer's raw emotion brought the audience to tears."
その歌手のありのままの感情が、観客を涙させた。
痛みを伴い、炎症している状態
"My throat felt raw after shouting for three hours."
3時間叫び続けたため、喉がひどく炎症していた。
寒く、湿っぽく、不快な様子(通常は天候について)
"It was a raw, windy morning on the coast."
海岸沿いは、冷え冷えとした風の強い朝だった。