pyrometer
高温計
名詞
複数形: pyrometers
pyrometerは、接触せずに極めて高い温度を測定する装置を指します。一般的な温度計とは異なり、物体から放出される赤外線などの熱放射を検出して温度を算出するため、溶鉱炉の溶融金属やエンジンの燃焼室など、物理的な接触が不可能な環境や、接触させると器具が溶けてしまうような超高温状態の測定に不可欠な道具です。
温度計との使い分け
日常的に使われるthermometerが、体温計や室温計のように比較的低い温度範囲を測定し、多くの場合で測定対象に直接触れる必要があるのに対し、pyrometerは非接触での超高温測定に特化しています。そのため、工業的なプロセスや科学的な研究など、専門的な文脈で使用される言葉です。
実用的な活用シーン
鋳造所での溶融鋼の温度管理
ガラス製造における炉内の温度監視
航空宇宙産業での再突入時の表面温度測定
このように、極限状態における熱管理を行う場面で主に用いられます。
意味
名詞高温計
測定対象から放出される熱放射の強度を検出することで、非常に高い温度を測定するために使用される器具
The technician used a pyrometer to monitor the temperature of the molten steel.
技術者は、溶融鋼の温度を監視するために高温計を使用した。