pence
penceは、イギリスの通貨単位であるpenny(ペニー)の複数形です。日本語ではペンスと表記されます。日常的な買い物や価格表示において、1ペニーを超える金額を指す際に必ずこの複数形が使われます。
通貨単位の使い分け
英語では、単数か複数かによって単語の形が変わります。1ペニーの場合はpennyを使用しますが、2ペニー以上の場合はpenceとなります。例えば、1ペニーは one penny ですが、50ペンスは 50 pence となります。
❌ 50 penny(不自然な表現)
✅ 50 pence(正しい表現)
表記上の注意点
価格を表記する際、イギリスではポンド(£)とペンス(p)を組み合わせて表記することが一般的です。このとき、ペンスの部分は小文字の p で略記されます。例えば、£1.50 は1ポンド50ペンスと読みます。この略記 p は pence の頭文字であり、口頭で読む際は pence と発音します。
日本人が間違いやすいポイント
日本人が特に注意すべき点は、penny をそのまま複数形にして pennies と呼ぶ場合との違いです。pence は金額(価値)としての合計を指す際に使われますが、pennies は硬貨(個数)としてのコインを指す際に使われます。
金額を言う場合: It costs 20 pence.(価格は20ペンスです)
硬貨の数を言う場合: I have a few pennies in my pocket.(ポケットに数枚のペニー硬貨が入っている)
このように、価値としての合計額を指すのか、物理的なコインの枚数を指すのかによって使い分ける必要があります。
Uncountable when treating the amount as a single price or sum (it costs 50 pence). Countable when referring to individual physical coins (I have a few pence in my pocket).
意味
イギリス通貨の単位であるペニーの複数形。特に金額を指す際に用いられる
The chocolate bar costs 80 pence.
そのチョコレートバーは80ペンスだ。