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oospore

卵胞子
[C] 可算名詞
複数形: oospores

oosporeは、主に卵菌類(Oomycetes)などの特定の藻類や菌類に見られる特殊な休眠胞子を指します。この胞子は、雌側の卵球と雄側の核が融合して形成されるため、生物学的なに近い性質を持っており、非常に厚い細胞壁を備えているのが特徴です。これにより、極端な低温や乾燥といった過酷な環境下でも生存し続けることができ、条件が整った際に再び発芽して成長します。

生物学的役割と特性

この用語は、単なる繁殖のための胞子ではなく、特に生存戦略としての休眠に重点を置いた概念です。一般的な spore(胞子)が広範囲への拡散を目的とするのに対し、oosporeは厳しい冬を越すための耐性に特化しています。そのため、生態学的な文脈では、種がどのようにして環境ストレスを克服し、次世代に命をつなぐかを説明する際に重要なキーワードとなります。

用語の使い分けと注意点

日本語では卵胞子と訳されますが、植物学や微生物学の専門的な文脈以外で使われることは稀です。また、一般的な egg(卵)や spore(胞子)と混同しないよう注意してください。oosporeはあくまで卵のような性質を持つ胞子という特定の生物学的構造を指します。

正しい用法: 卵菌類のライフサイクルにおいて、冬眠状態に入るために oospore が形成される。
不適切な用法: すべての菌類が oospore を作る(実際には卵菌類などの特定のグループに限られます)。

Used to count individual dormant cells found during microscopic examination of a sample.

意味

名詞卵胞子

特定の藻類や菌類において、卵球と雄核の融合によって形成される厚壁の休眠胞子

The oospore allows the organism to survive harsh winter conditions.

卵胞子があることで、その生物は厳しい冬の環境を生き延びることができる。

関連語

Last Updated: May 30, 2026Report an Error