jealousy
嫉妬 / 嫉妬心
名詞
jealousyは、日本語では嫉妬や嫉妬心と訳されますが、英語では大きく分けて二つの異なる心理状態を指します。一つは、他人が持っている能力や成功を羨み、自分もそうなりたいと願う羨望に近い感情です。もう一つは、自分が大切にしている人や地位を誰かに奪われることを恐れる独占欲に近い感情です。
羨望と独占欲の使い分け
日常会話で jealous と言う場合、多くは envy と同様にいいな、羨ましいというニュアンスで使われます。しかし、厳密な意味での jealousy は、すでに自分が持っているものを失うことへの不安や恐怖に根ざしています。
他人の昇進を羨む場合:envy がより適切ですが、口語では jealous も頻繁に使われます。
パートナーが他の誰かと親しくして不安になる場合:この場合は jealousy しか使えません。
日本語の嫉妬とのニュアンスの差
日本語の嫉妬は、相手への攻撃的な感情や、ドロドロとした負の感情が含まれることが多いですが、英語の jealousy(特に口語的な表現)は、単に羨ましいという軽い憧れとして使われることが多々あります。そのため、文脈によってそれが激しい憎しみなのか、それとも単なる羨望なのかを見極める必要があります。また、日本語で嫉妬深いと言うとき、それは性格的な傾向を指しますが、英語で He is jealous と言う場合は、特定の状況に対して今まさに嫉妬している状態を指すことが多い点に注意してください。