intriguer
陰謀家
名詞
複数形: intriguers
intriguerは、単に計画を立てる人ではなく、権力闘争や私利私欲のために、秘密裏に、あるいは不誠実な手段を用いて他人を操ろうとする人物を指します。そのため、非常にネガティブな含みを持つ言葉であり、信頼できない人物や、裏で糸を引く人物というニュアンスが強く反映されます。
政治的文脈と心理的側面
この言葉は、歴史的な宮廷政治や現代の企業内政治など、権力構造が存在する環境でよく使われます。単なる嘘つきではなく、緻密な戦略を持って状況をコントロールしようとする知的な狡猾さが強調されます。例えば、誰かを陥れるために根拠のない噂を流したり、密かに同盟を組んで相手を孤立させたりする人物がこれに当たります。
類義語との使い分け
schemer:intriguerと非常に近い意味ですが、schemerはより広範な企みを指し、必ずしも政治的な権力争いに限定されません。日常的な小さな策謀から大きな計画まで幅広く使われます。
conspirator:こちらは共謀者という意味が強く、法を犯すような具体的な犯罪計画や、国家転覆などの重大な反逆行為に加担している人物を指す場合に用いられます。intriguerが個人の野心や駆け引きに焦点を当てるのに対し、conspiratorは集団による組織的な違法行為に重点が置かれます。
意味
名詞陰謀家
政治的な権力や個人の利益を得るために、秘密裏に計画を立てたり、卑劣な策を講じたりする人
The court was filled with ambitious intriguers plotting to overthrow the minister.
宮廷は、大臣を失脚させようと企む野心的な陰謀家たちで溢れていた。