intradermal
皮内
形容詞
intradermalは、主に医学的な文脈で使用される専門用語です。皮膚の最も外側にある表皮(epidermis)ではなく、その直下にある真皮(dermis)という層に薬剤を注入したり、その層に作用させたりすることを指します。一般的に、薬物の吸収速度を遅くしたい場合や、局所的な反応を確認したい場合に使用される手法です。
注射手法による使い分け
医療現場では、投与する部位によって用語を厳格に使い分けます。例えば、intradermal(皮内)は真皮層への投与を指しますが、これに対しsubcutaneous(皮下)は真皮よりもさらに深い皮下組織への投与を指し、intramuscular(筋肉内)はさらに深い筋肉組織への投与を指します。これらの違いは、薬液の吸収速度や副作用の出方に大きく影響するため、非常に重要な区別となります。
臨床的な活用例
この手法が最も一般的に使われるのは、アレルギー反応を調べるための皮膚テストや、結核の診断に用いられるツベルクリン反応検査です。また、一部のワクチン接種においても、あえて吸収を遅らせるためにintradermalな投与方法が選択されることがあります。
意味
形容詞皮内
表皮の下にある生きた組織の厚い層である真皮の中にある、またはそこに投与される状態
The doctor performed an intradermal injection to test for allergies.
医師はアレルギー検査のために皮内注射を行った。