highbrow
highbrowは、単に知的であることだけでなく、その知性が特権的であったり、一般の人々を排除するような排他的な雰囲気を持っているというニュアンスを含みます。そのため、文脈によっては気取っているや難解すぎるといった否定的な響きを伴うことがあります。
知的レベルによる対比
この言葉は、対義語であるlowbrow(低俗な、教養のない)や、その中間に位置するmiddlebrow(中流階級的な、一般的教養のある)という概念と対比して使われます。例えば、古典音楽や前衛芸術を好む傾向をhighbrowと表現し、大衆文化や娯楽的なコンテンツを好む傾向をlowbrowと表現します。
使い分けの注意点
人を形容してインテリと呼ぶ場合、純粋に知識が豊富であることを称賛するのではなく、自分を文化的に優れていると考えている様子や、周囲に知的な優越感を示している様子を皮肉的に表現することが多いです。例えば、誰かが非常に難解な話題をあえて持ち出した際に、彼は少しhighbrowすぎると言うことで、その振る舞いが不自然に高尚であると感じていることを示せます。
意味
知的または教養があるが、それが特権的で排他的、あるいは過度に学術的であると感じられる様子
The gallery specializes in highbrow art that appeals to a small circle of critics.
そのギャラリーは、少数の批評家だけに支持されるような高尚な芸術を専門に扱っている。
知的な関心を持ち、自分は他人よりも文化的に優れていると考えている人
He was regarded as a bit of a highbrow because he spent his weekends reading obscure philosophy.
彼は週末を難解な哲学書を読んで過ごしていたため、少しインテリだと思われていた。