gravy
gravyは、主に肉料理を調理した際に出る肉汁をベースに、小麦粉などでとろみをつけたソースを指します。欧米の家庭料理や伝統的なディナーにおいて非常に一般的であり、特に七面鳥やローストビーフ、マッシュポテトに添えられることが多い料理です。
ソースとの概念的な違い
広義のsauceは、トマトやクリームなど多様なベースから作られるあらゆる調味料を指しますが、gravyは特に肉汁に基づいていることが定義の核心です。そのため、野菜だけのソースやフルーツベースのソースをgravyと呼ぶことはありません。また、jusと呼ばれる肉汁ソースは、とろみをつけずにサラサラとした状態のものを指すため、とろみがあるgravyとは区別されます。
日本語における注意点
日本語でグレービーと言う場合、単にとろみのあるソースというニュアンスで使われることがありますが、英語のgravyはあくまで肉の旨味が凝縮されたものである必要があります。また、比喩的におまけや予期せぬ利益という意味で使われることがありますが、これは主に口語的な表現であり、料理としての意味とは全く異なる文脈で使用されます。例えば、すでに十分な報酬を得ている状況でさらに得られた利益を it's all gravy と表現し、それをおまけのようなものだと解釈します。
意味
調理した肉から出た肉汁で作ったソースで、小麦粉やコーンスターチでとろみをつけたもの
Pass the gravy to go with the mashed potatoes.
マッシュポテトに合わせるグレービーソースを取ってください。
すでに得られているものや期待しているものに加えて、さらに得られる余分なものや予期せぬ利益
The bonus check was just gravy on top of an already high salary.
ボーナスの小切手は、すでに高い給料に加えてさらに得られたおまけのようなものだった。