gilt
/ɡɪɫt/
giltは、主に金箔や金色の塗料で表面を薄く覆うことを指します。単に金色であることではなく、もともとは別の素材(木材や金属など)でできているものの上に、装飾として金を被せているという層の概念が重要です。そのため、美術品、額縁、本の装丁などの豪華な装飾を表現する際に頻繁に用いられます。
混同しやすい単語との違い
最も注意すべきは、発音が同じであるguilt(罪悪感、有罪)との混同です。綴りが異なりますが、聞き取りの際には文脈で判断する必要があります。また、純金であることを示すgoldとは異なり、giltはあくまで金で覆われたという表面的な状態を指します。例えば、中身が金ではないのに表面だけを金箔で仕上げた製品にはgiltが使われます。
❌ gold frame(純金製の額縁)
✅ gilt frame(金箔を貼った額縁)
文脈による意味の使い分け
形容詞として使われる場合は金箔を貼ったという状態を表し、名詞として使われる場合は金箔そのものや、その薄い層を指します。また、畜産業の専門用語として未経産雌豚という意味を持ちますが、日常会話や芸術の文脈で使われる金箔の意味とは完全に異なるため、使用される業界や状況を正しく把握することが不可欠です。
装飾の文脈: gilt edges of a book(本の金箔の縁)
畜産の文脈: raising a gilt(未経産雌豚を育てる)
Uncountable when referring to the gold leaf material used for decoration ('the frame was covered in gilt'). Countable when referring to a young female pig on a farm ('she raised three gilts').
意味
金箔や金色の塗料で薄く覆われている様子
The ornate, gilt frame enhanced the beauty of the oil painting.
華やかな金箔の額縁が、その油絵の美しさを引き立てていた。
表面に塗布された金箔や金色の塗料の薄い層
The book's edges were finished with brilliant gold gilt.
その本の縁は、見事な金箔で仕上げられていた。
まだ出産経験のない若い雌豚
The farmer separated the gilts from the rest of the herd.
農家は、群れの他の豚から未経産雌豚を分けた。