matte
光を反射せず、光沢のない落ち着いた質感を指します。日本語でもカタカナでマットと表現されることが多く、化粧品や塗料、写真のプリントなどの文脈で頻繁に使用されます。
質感の表現と使い分け
matteは、単に光がないということではなく、意図的に光沢を抑えた洗練された状態や、鈍い輝きを持つ仕上げを指します。対照的な表現として、光沢がある状態を指すglossyやshinyがあります。
matte lipstick:つや消しの口紅
matte finish:つや消し仕上げ
専門的な用途における意味
写真や映像制作の分野では、特定の領域を遮蔽して光を遮るためのマスクや背景という意味で使われます。例えば、クロマキー合成などで背景を切り抜くための素材をmatteと呼びます。これは一般的なつや消しという意味とは異なる専門用語であるため、文脈による判断が必要です。
注意すべき点
日本語のマットは、寝具のmat(敷物)と混同されやすいですが、英語では綴りと意味が明確に異なります。光沢のない質感を指す場合はmatte(またはmat)と綴りますが、床に敷くマットは常にmatです。また、日本語でマットな質感と言う場合、英語では形容詞としてmatteを用いるか、matte finishという名詞句で表現するのが一般的です。
意味
光沢や光沢感があるのではなく、鈍いまたは光を反射しない表面である様子
"The walls were painted in a matte finish to hide the imperfections in the plaster."
漆喰の不完全な部分を隠すため、壁はつや消しの仕上げで塗装されていた。
鈍く、光を反射しない表面または仕上げ
"The artist chose a matte for the background to create a stark contrast with the glossy foreground."
芸術家は、光沢のある前景と強い対比させるため、背景につや消しを選んだ。