donor
donorは、金銭的な寄付だけでなく、血液や臓器などの身体的な提供を行う人も指す非常に幅広な単語です。日本語では文脈に応じて寄付者や提供者と訳し分けますが、英語ではどちらもこの一つの単語で表現されます。
文脈による意味の使い分け
この単語が使われる場面は大きく分けて二つあります。一つは慈善団体や政治活動への金銭的な支援を行う場合で、この時は寄付者というニュアンスになります。もう一つは医療現場で、輸血のための血液や移植のための臓器を提供する場合で、この時は提供者というニュアンスになります。
金銭的な例: a generous donor to the arts(芸術への寛大な寄付者)
医療的な例: an organ donor(臓器提供者)
類義語との違いcontributorという単語も寄付者や貢献者と訳されますが、donorが一方的に与えることに重点を置くのに対し、contributorは共同で何かを成し遂げるために一部を出し合うという協力的なニュアンスが含まれます。例えば、クラウドファンディングのように多くの人が少しずつ資金を出し合う場合はcontributorが適切ですが、特定の個人が多額の資金を贈る場合はdonorがより自然です。
文法的な注意点
この単語は可算名詞であるため、単数形で使う場合は前に冠詞を付けるか、複数形にする必要があります。また、提供する対象を具体的に示す場合は、donor of [提供物]という形にするか、organ donorのように名詞を直接前に置いて形容詞的に修飾します。
Used to count individual people who give, such as when a charity lists its top ten donors.
意味
金銭、血液、臓器などを、ある目的や他の人のために提供する人
The hospital is searching for a compatible kidney donor.
病院は適合する腎臓の提供者を探している。