directorate
組織的な管理体制と権限
directorate は、組織の運営や管理を担う理事会や取締役会、あるいは政府機関などの局を指します。単に個人の役職(ディレクター)を指すのではなく、その役職者が集まって構成される組織体や、その組織が持つ管轄権・管理権限という概念に重点が置かれています。
日本語の局や理事会との使い分け
日本語で局と言う場合、単なる部署を指すことが多いですが、directorate はより強い行政的・管理的な権限を持つ組織を指します。また、企業の文脈では board of directors とほぼ同義で、意思決定を行う最高管理層の集まりを意味します。
組織としての局: The Directorate General for Health(保健総局)のように、大規模な行政組織の単位として使われます。
権限としての管轄: under the directorate of(〜の管轄下で)のように、誰が管理責任を持っているかという権限の範囲を示す際に用いられます。
注意すべき混同
director(責任者、取締役)という単数個人の役職名と混同しないように注意してください。directorate はあくまで組織または職能としての管理体制を指す名詞です。例えば、彼が局長だと言いたい場合に He is the directorate と言うのは誤りで、正しくは He is the director となります。
意味
組織の運営を管理する理事会またはグループ
"The directorate met yesterday to discuss the new corporate strategy."
理事会は昨日、新しい企業戦略を話し合うために会合を開いた。
局長が率いる政府部門または行政区分
"She was appointed to the directorate of intelligence to oversee foreign operations."
保健サービス局が地域の診療所の監督責任を負っている。
局長の職務、地位、または管轄権
その決定は地域マネージャーの管轄範囲内であった。