cutlass
カットラス
名詞
複数形: cutlasses
cutlassは、主に大航海時代や海賊の黄金時代に船乗りが使用した特殊な剣を指します。一般的な剣よりも短く、刃がわずかに湾曲しており、狭い船上での近接戦闘に最適化されていたことが特徴です。現代の文脈では、歴史的な海事史や海賊をテーマにした物語の中で使われることがほとんどです。
類義語との違いcutlassは、他の剣の種類と混同されやすいですが、明確な用途の違いがあります。
saber:cutlassよりも長く、より強い湾曲を持つ軍用剣です。主に騎兵隊が使用し、馬上の攻撃に適した設計になっています。一方、cutlassは歩兵や船乗りが狭い場所で振り回すための短剣に近い性質を持っています。
sword:剣全般を指す包括的な用語です。cutlassはswordの一種ですが、特定の形状と歴史的背景を持つため、あえてcutlassと呼ぶことで船乗りや海賊の武器という具体的なイメージを喚起させます。
翻訳上の注意点
日本語ではそのままカットラスとカタカナ表記されるのが一般的です。歴史的な文脈で短剣や曲刀と訳されることもありますが、単なる dagger(短剣)とは異なり、斬撃に特化した武器であるため、専門的な文脈ではカットラスという固有の名称を用いることが推奨されます。
意味
名詞カットラス
船乗りや海賊が近接戦闘に使用した、わずかに湾曲した刃を持つ短く重い剣
The pirate drew his cutlass and charged toward the deck.
海賊はカットラスを抜き、甲板に向かって突撃した。