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cholestasis

胆汁停滞
名詞

cholestasisは、医学的な文脈で用いられる専門用語であり、胆汁が正常に排出されず、肝臓や胆管に停滞する病理的な状態を指します。この言葉は、単なる機能低下ではなく、物理的な閉塞や化学的な分泌不全によって胆汁の流れが妨げられているという具体的なメカニズムを強調します。

臨床的なニュアンスと分類

この用語は、原因によって大きく二つのカテゴリーに分けられます。一つは、胆管などの物理的な管が詰まることで起こる閉塞性の状態であり、もう一つは、肝細胞レベルで胆汁の分泌がうまくいかない肝内性の状態です。どちらの場合も、結果として血中のビリルビン値が上昇し、黄疸などの症状が現れることが一般的です。

用語の使い分けと注意点

日常会話で使われる詰まり停滞という言葉とは異なり、極めて専門的な医学用語であるため、患者への説明などの場面ではより平易な表現に言い換えられることがあります。また、jaundice(黄疸)という言葉と混同されやすいですが、jaundiceは皮膚や眼球が黄色くなるという視覚的な症状を指すのに対し、cholestasisは胆汁の流れが止まっているという生理的な原因・状態を指します。したがって、cholestasisが原因となってjaundiceが引き起こされるという因果関係になります。

意味

名詞胆汁停滞

肝臓から十二指腸への胆汁の流れが損なわれているか、あるいは遮断されている状態

The patient was diagnosed with intrahepatic cholestasis during the second trimester of pregnancy.

その患者は妊娠第二三半期に肝内胆汁停滞と診断された。

関連語

Last Updated: July 2, 2026Report an Error