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cantle

鞍の後端 / 縁
名詞
複数形: cantles

cantleは、主に馬具や防具という非常に専門的な文脈で使用される単語です。現代の日常会話で使われることは稀ですが、歴史小説やファンタジー作品、あるいは乗馬の専門的な解説などで目にすることがあります。

馬具における役割

乗馬の文脈では、鞍の後方の盛り上がった部分を指します。これは単なるデザインではなく、乗り手が後方へずり落ちるのを防ぐという重要な機能を持っています。例えば、急勾配の坂を登る際や、激しい動きがある時に、乗り手が安定して座り続けるための物理的な境界線として機能します。

防具における意味と使い分け

歴史的な甲冑や盾の文脈では、縁や端の盛り上がった部分を指します。特に盾の縁にある盛り上がりは、攻撃を防ぐだけでなく、盾自体の強度を高める役割がありました。rimedgeといった一般的な単語が単にを指すのに対し、cantleは構造的に盛り上がった、あるいは補強されたというニュアンスを強く含んでいます。

意味

名詞鞍の後端

乗り手が後ろにずり落ちるのを防ぐための、鞍の後ろ側にある盛り上がった部分

The rider gripped the cantle of the saddle during the steep climb.

乗り手は急な登り坂の間、鞍の後端をしっかりと握った。

名詞

甲冑の端や縁。特に盾の盛り上がった縁や、兜の縁のこと

The artisan carefully polished the silver cantle of the ceremonial shield.

職人は儀礼用盾の銀色の縁を丁寧に磨いた。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error