trot
速度と動作のニュアンス
trot は、歩くことと全力で走ることの中間的な速度を指します。馬の場合、これは特定の歩法(速歩)を指し、リズム感のある一定の速度で進む様子を表します。人間の場合、全力疾走ではなく、短い歩幅で軽く速く走る小走りの状態を指します。急いでいるときや、軽い運動として移動する際の動作に用いられます。
run が全力で走るという強いエネルギーを伴うのに対し、trot はよりリラックスしていたり、効率的に移動していたりする感覚が含まれます。例えば、犬が飼い主に向かって嬉しそうに小走りで近づく様子などは、まさに trot で表現される典型的な場面です。
文脈による使い分け
馬の動作: 乗馬や競馬などの文脈では、専門的な歩法としての速歩を意味します。乗り手が馬に指示を出してこの速度に上げさせる場合も trot を使います。
人間の動作: 日常会話では、目的地まで急いで小走りで行く様子や、軽いジョギングのような動きを指します。
文法的な注意点
この単語は自動詞(自分が小走りする)としても、他動詞(馬を速歩させる)としても使用されます。また、名詞として速歩や小走りという動作そのものを指すこともあります。
意味
通常馬について、歩くより速く走るより遅い速度で進む
"The horse began to trot across the field."
その小型の馬は、埃っぽい道に沿って速歩し始めた。
馬を、歩くより速く走るより遅い速度で進ませる
"The rider trotted the horse through the gate."
乗り手は馬を速歩させて森の中を進んだ。
通常人間について、短い歩幅で速く走るか移動する
"The pony maintained a steady trot throughout the race."
彼は母親を見つけるとすぐに、車の方へ小走りした。
馬の歩法の一つで、歩行より速く全力疾走より遅い速度のもの
"She hurried to the door at a trot."
その馬は競技の間、安定した速歩を維持した。
通常人間について、短い歩幅で速く移動する速度
彼女はきびきびとした小走りで入り口に向かった。