bounder
卑劣漢
名詞
複数形: bounders
bounderは、道徳的な節操がなく、自分の利益のために他人を欺いたり利用したりする男性を指す非常に軽蔑的な表現です。単に礼儀が悪いだけでなく、社会的な地位や成功を追い求めるあまり、卑劣な手段を厭わない人物というニュアンスが含まれます。現代の日常会話では使用頻度が低くなっており、やや古風な、あるいはイギリス英語的な響きを持つ言葉です。
類義語とのニュアンスの違いscoundrelやrogueといった言葉も同様に悪党や卑劣漢と訳されますが、bounderは特に社会的な上昇志向があるが、中身が伴っていない人物という階級的な視点や、礼儀作法を装いながら実際には不誠実であるという側面が強調されます。一方でscoundrelはより一般的で、道徳的に完全に破綻している人物を指し、rogueは時にいたずら好きで憎めないという肯定的なニュアンスを含むことがあります。
使用上の注意点
この言葉は非常に強い非難の意味を持つため、冗談で使う場合を除き、相手に直接ぶつける言葉ではありません。また、現代の文脈で卑劣な人を表現したい場合は、より一般的で現代的なjerkやcreepなどが使われることが多いですが、それらはbounderが持つ社会的な機会主義者という特有のニュアンスとは異なります。
意味
名詞卑劣漢
不名誉な振る舞いをし、節操がなく、社会的な機会主義者である男性。通常、傲慢であったり無作法であったりすると見なされる人物
He is a complete bounder who would cheat his own family for a promotion.
彼は出世のためなら自分の家族さえ欺くような、救いようのない卑劣漢だ。