beacon
beaconは、物理的な光や信号を用いて、誰かに方向を教えたり、危険を知らせたり、位置を特定したりすることを目的とした装置や印を指します。もともとは山頂などで火を焚いて合図を送る狼煙(のろし)のようなものを指していましたが、現代では灯台や電子的な信号発信機まで幅広い意味で使われます。
比喩的な表現としての用法
物理的な装置だけでなく、精神的な導きや希望を与える人物や事象を指して希望の光のように比喩的に使われることが非常に多い単語です。絶望的な状況の中で、進むべき方向を示してくれる象徴的な存在を表現する際に適しています。
a beacon of hope(希望の光)
a beacon of liberty(自由の象徴)
技術的な文脈での注意点
ITや通信の分野では、特定の信号を定期的に送信して周囲に自分の存在を知らせる仕組みを指します。日本語ではそのままビーコンとカタカナで表記されることが一般的です。例えば、店舗の近くにいるスマートフォンに通知を送る仕組みなどがこれにあたります。
類義語との違い
lighthouseは具体的に海辺にある灯台という建築物を指しますが、beaconは灯台を含むより広い概念であり、火、光、電波など、あらゆる形態の信号標を包括します。また、signalが単なる合図であるのに対し、beaconは導くための目印というニュアンスが強く含まれます。
意味
警告、信号、または案内として、高い場所や目立つ場所に設置された火や光
"The lighthouse served as a beacon for ships navigating the rocky coast."
その灯台は、岩の多い海岸を航行する船にとっての道しるべとなった。
他者に希望や導きを与え、鼓舞する人物や物
"The new social reform was seen as a beacon of hope for the impoverished community."
新しい社会改革は、貧困にあえぐ地域社会にとって希望の光と見なされた。
遭難した人や物を特定するために無線信号を送信する電子装置
"The rescue team tracked the emergency beacon to find the crashed aircraft."
救助隊は緊急用ビーコンを追跡し、墜落した航空機を発見した。
灯火や点滅光を用いて、誰かに信号を送ったり案内したりすること
その塔は、入港してくる艦隊に港への方向を知らせるために使われた。