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bailey

中庭
名詞
複数形: baileys

baileyは、中世の城郭建築において、外壁に囲まれた内側の広場や中庭を指します。通常、城の最も堅固な中心部であるkeep(主塔)を囲むように配置されており、兵舎や厩舎、倉庫などの補助的な建物が建てられていた生活空間としての役割を持っていました。

構造的な役割とニュアンス

この言葉は単なる庭ではなく、防御機能を持つ囲いの中の空間というニュアンスが強いです。敵が外壁を突破したとしても、さらに内側のkeepに逃げ込むまでの緩衝地帯として機能していました。そのため、歴史的な文脈やファンタジー作品などで、軍事的な緊張感や中世の生活様式を表現する際に非常に有効な単語です。

似た概念との違い

現代の住宅にあるcourtyard(中庭)と混同されやすいですが、baileyはあくまで城塞という軍事施設の一部であり、高い壁や堀によって厳重に守られている点が決定的に異なります。また、wardという言葉も同様に城の中庭を指すことがありますが、baileyは特に城の入り口付近にある外側の広場を指す傾向があります。

意味

名詞中庭

城の外壁に囲まれた中庭または広場のこと

The soldiers gathered in the bailey before the dawn attack.

兵士たちは夜明けの攻撃に備えて中庭に集まった。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error