aqueduct
意味とニュアンス
aqueductは、遠くにある水源から都市や農地へ水を運ぶための人工的な水路を指します。単なる溝や川ではなく、工学的に設計された構造物であることを強調する言葉です。特に、谷や低い土地をまたぐために建設された橋のような形状の導水路をイメージする場合に多く使われます。
使い分けのポイント
canalとの違い:canalは主に船が通るための運河や、排水などの目的で掘られた水路を指しますが、aqueductは水を供給する(運ぶ)という目的が主であり、特に高低差を利用して水を流す構造的な仕組みに焦点が当たっています。
irrigation ditchとの違い:農業用の小さな水路は ditch と呼ばれますが、aqueductはより大規模で、土木技術を用いた恒久的な施設を指す傾向があります。
注意すべき点
日本語では導水路や水路と訳されますが、英語の aqueduct は古代ローマ時代の巨大な石造りの橋のような構造物を強く連想させる単語です。現代的なパイプライン(pipeline)とは区別して使われることが一般的です。例えば、地下に埋設された管ではなく、地上に見える水路構造物を指す際に最適です。
意味
遠方の水源から都市や町へ水を運ぶために設計された、人工的な水路または橋のような構造物
"The ancient Roman aqueduct still stands as a testament to early engineering."
古代ローマの導水路は、谷を越えて市街地まで水を運んでいた。
農業において、灌漑目的で水を運ぶために使用される運河や管
"The farmers relied on a complex system of aqueducts to water their crops during the dry season."
農家の人々は、乾季に作物に水をやるため、複雑な灌漑水路のシステムに頼っていた。