alabaster
色彩と質感のニュアンスalabaster は単に白いことを指すのではなく、雪花石膏という石の特性である滑らかさとわずかな透光性を伴った白さを表現します。そのため、人物の肌や彫刻などの質感を描写する際に用いられ、単なる white よりも贅沢で、純粋かつ理想的な美しさを強調する詩的な響きを持っています。
例えば、肌の色を表現する場合、単に白いだけでなく、陶器のようにきめ細かく、内側から光を放っているような透明感のある白さを指します。日常会話よりも、文学的な記述や芸術的な文脈で好んで使われる言葉です。
類義語との使い分け
同様に白いことを表す pale や ivory とは、ニュアンスが明確に異なります。
pale: 血色が悪く、青白かったり、不健康な印象を与える白さを指すことが多いです。
ivory: 象牙色を指し、純白ではなく、わずかに黄色味を帯びた温かみのある白さを表現します。
alabaster: 混じりけのない純白でありながら、石のような滑らかさと半透明な質感を併せ持つ状態を指します。
文法的な注意点
名詞として使用する場合は、彫刻材料としての雪花石膏という物質を指します。形容詞として使用する場合は、その物質に似た透き通るように白い状態や外見を記述します。どちらの場合も、物理的な物体だけでなく、比喩的に美しさを称賛する表現として機能します。
Refers to the mineral substance as a mass material.
意味
彫刻に使用される、通常は白色で、きめの細かい半透明の石膏または方解石
The statue was carved from a single block of alabaster.
その像は、一つの雪花石膏の塊から彫り出された。
雪花石膏のように、滑らかで白く、半透明な様子
She had a pale, alabaster complexion.
彼女は透き通るように白い肌をしていた。