widowed
/ˈwɪd.oʊd/
寡婦の「widowed」は、配偶者を亡くし、未亡人またはやもめになった状態を表す形容詞、またはその状態にする動詞です。主に人の人生における大きな喪失とそれに伴う変化を指す際に用いられます。この単語は、単に「一人になった」という意味合いだけでなく、深い悲しみや生活の変化といった、喪失がもたらす影響を含意しています。
意味
(既婚者が)配偶者を亡くした、または行方不明になり、未亡人またはやもめとなった状態。
(人から)配偶者を奪う。未亡人またはやもめにする。
(比喩的に)価値あるものや大切なものを奪い取る。
例文
After her husband's sudden passing, she found herself widowed at a young age, facing a future she hadn't anticipated.
夫が突然亡くなった後、彼女は若くして配偶者を失い、予期せぬ未来に直面することになりました。
The war effort sadly widowed many women, leaving them to raise their children alone.
戦争によって多くの女性が夫を亡くし、子どもたちを一人で育てることになったのは悲しいことでした。
The community rallied around the recently widowed elderly man, offering practical help and emotional support.
地域社会は、最近妻を亡くしたばかりの老人に寄り添い、実用的な手助けと精神的な支援を提供しました。
関連語
リーディング
配偶者を亡くすということ:英語「widowed」が語る喪失と再生 皆さんは「widowed」という単語をご存知でしょうか? これは「配偶者を亡くした」という意味を持つ、時に重く響く言葉です。主に形容詞として使われ、「a widowed man(妻を亡くした男性)」や「a widowed woman(夫を亡くした女性)」のように、愛するパートナーを失った人の状態を表します。 この単語の起源をたどると、非常に古い歴史が見えてきます。古英語の「widuwa」(やもめ、未亡人)から、現在の「widow」(未亡人)という名詞が生まれ、それに過去分詞を示す「-ed」が付いたのが「widowed」です。さらにルーツを深く探ると、インド・ヨーロッパ祖語の「*widhewo-」という言葉にたどり着くと言われています。これは「独り身になった、配偶者を失った」という意味合いで、何千年もの昔から人類が共有してきた「喪失」という経験を語り継ぐ言葉なのですね。 「widowed」は単に「一人になった」という事実を述べるだけでなく、その人が経験した深い悲しみや、生活が一変するような大きな変化をも含意しています。例文にあるように、「She found herself widowed at a young age」という表現は、予期せぬ形で人生の転機を迎えた人の苦悩を伝えますし、「The war effort sadly widowed many women」という文からは、戦争がもたらす個人の悲劇が浮かび上がります。 現代社会では、配偶者を亡くした人々へのサポートが重要視されています。この言葉を耳にした時には、単語の意味だけでなく、その背景にある個人の物語や、社会がどのように支え合っているかにも思いを馳せてみてはいかがでしょうか。言葉の持つ重みを感じながら、共感する心を育むきっかけにもなるかもしれませんね。
語源
「widowed」は、古英語の「widuwa」(やもめ、未亡人)に由来する「widow」(未亡人)という名詞に、過去分詞を示す接尾辞「-ed」が付いた形です。この「widuwa」は、さらに遡るとインド・ヨーロッパ祖語の「*widhewo-」(独り身、配偶者を失った)にたどり着きます。何千年もの時を経て、配偶者を失った状態を表す言葉として使われ続けているのですね。