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man

Last Updated: May 1, 2026Report an Error

[mɛn]

マン

男、人

man」は最も基本的な英単語の一つで、主に「成人男性」を指しますが、文脈によっては「人類」全体を意味することもあります。また、驚きや強調を表す間投詞としても頻繁に使われ、「マジか」「おい」といったニュアンスで日常会話によく登場するのが特徴です。多様な意味を持つため、文脈を捉えることが重要になります。

意味

名詞

成人男性を指す。広くは男性一般を意味する。

名詞

(集合的に)人類全体、または男性全体を指す。

間投詞

驚きや強調、同意などを表す際に用いられる。男性への呼びかけとしても使われる。

例文

He's a man of his word, always keeping his promises.

彼は約束を必ず守る男だ。

The advancement of man has led to incredible technological innovation.

人類の進歩は、驚くべき技術革新をもたらしてきた。

Man, this new game is incredibly addictive!

マジか、この新しいゲーム、めちゃくちゃハマるぞ!

よくある誤用

"man" を「人類全体」の意味で使うこと("mankind", "man's achievement")は、現代の文脈では性差別的とみなされることが多いです。"humankind", "humanity", "people"を使う方が包括的で適切です。

関連語

リーディング

「人」から「男性」への変化 man(男性・人間)の語源は古英語のmann——もともとは性別を問わず「人間」を意味する語でした。「男性の人間」はwer-mann(ウェルマン)、「女性の人間」はwif-mann(ウィフマン)と呼ばれていました。時代を経てmannが「男性」を指すようになり、wif-mannwomanへと変化しました。 この語源の変化は、言語と社会の関係を示す興味深い事例です。かつて「人」を指していた語が「男性」に特化したこと、そして現代にそれが問い直されていること——manという一語が、ジェンダーと言語をめぐる現代的議論の焦点になっています。 "man" を含む複合語は英語に無数にあります。mankind, manpower, mankind, manhole, mankind——これらの多くが「人間一般」を指していた時代の名残です。現代では manholemaintenancehole に、manpowerworkforce に言い換える動きがあります。 一方で "man up"(男らしくしろ)という表現は、感情を抑えて強さを示せというプレッシャーを示します。この表現への批判は、man という語が帯びる「強さ・感情を見せない」という固定観念を問い直しています。

語源

古英語 mann(人間・人)に由来し、Proto-Germanic *mannaz が語源です。もともとは性別に関係なく「人間」を意味していましたが、中世以降に「男性」を指す意味が強まりました。woman(女性)はwif-man(女の人)から来ています。