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war

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/wɔː/

ウォー

戦争

war」は、主に国家間や大規模な集団間での武力衝突や紛争を指す名詞です。比喩的には、困難な状況や問題との厳しい戦いを表す動詞としても使われます。平和への願いや、戦いの終結を願う文脈で頻繁に登場する、非常に重い意味を持つ単語です。

意味

名詞

国家間、民族間、あるいはその他の大規模な集団間で組織的に行われる、大規模な武力衝突。通常、軍事力の行使を伴う。

名詞

上記の種類の特定の紛争。

動詞

紛争に従事する、戦う。

動詞

争いを続ける、戦いを仕掛ける。

例文

The war in Ukraine has profoundly impacted global energy markets.

ウクライナでの戦争は、世界のエネルギー市場に深刻な影響を与えた。

She declared war on her bad habits, determined to live a healthier life.

彼女は不健康な習慣との戦いを宣言し、より健康的な生活を送ることを決意した。

After years of economic struggles, many felt like they were fighting a constant war against poverty.

長年の経済的苦境の後、多くの人々は貧困との絶え間ない戦いを強いられていると感じていた。

文化的背景

英語圏では「war」という言葉は非常に重く受け止められ、特に第二次世界大戦以降は平和への願いと結びつけられることが多いです。また、「war on X」(例:war on drugs, war on poverty)のように、特定の社会問題に対する「徹底的な対策」や「闘い」を比喩的に表現する際にも広く使われます。しかし、その比喩表現が、実際の戦争のような過激な手段を正当化する危険性についても議論されることがあります。

関連語

リーディング

War」という言葉の重み:ただの争いを超えて 「War」という言葉を聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか? 多くの人が、国と国、あるいは大きな集団同士が、武器を手に命がけで戦う姿を想像するのではないでしょうか。英語の「war」は、まさにそのような大規模な武力衝突を指す名詞として使われますね。 しかし、この言葉の持つ意味は、単なる物理的な争いにとどまりません。例えば、「war on drugs」(麻薬との戦い)や「war on poverty」(貧困との戦い)のように、解決が困難な社会問題に対して、徹底的かつ継続的に取り組む姿勢を比喩的に表現する際にも使われます。これは、単なる「fight」(喧嘩や小競り合い)では表現できない、根深く、そして時に絶望的な戦いを意味しているのですね。 語源を辿ると、古英語や古フランス語に由来し、「争い」や「混乱」といった意味合いから進化してきました。人間が社会を形成し、集団で生活する中で、争いは常に存在し、その形が大規模化するにつれて「war」という言葉の重みも増していったのでしょう。 現代においては、実際に戦争が起きていなくても、「情報戦」(information war)や「サイバー戦争」(cyber war)といった言葉が使われるように、非物理的な領域での深刻な対立も「war」として認識されることがあります。 この言葉に込められた重みや歴史的背景を知ることで、私たちは単語の表層的な意味だけでなく、その背後にある人間の営みや社会の複雑さをより深く理解できるのではないでしょうか。平和な世界を願うからこそ、「war」という言葉が持つ意味を改めて考える良い機会になりますね。

語源

英語の「war」は、古英語の「wyrre」や古ノルド語の「verri」に由来するとされる。これらは「争い」や「混乱」といった意味を持ち、さらに遡るとゲルマン祖語の「*wersō」に至ると考えられる。中世には古フランス語の「guerre」の影響も受け、現在の形に近づいた。元来は単なる争いを指したが、時代とともに大規模な武力衝突の意味合いが強まっていった。