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thorny

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈθɔːni/

とげのある

thorny」は、文字通り「棘のある」という意味と、比喩的に「扱いにくい、厄介な」という意味を持つ形容詞です。植物に対してはその物理的な特性を指し、問題や状況に対しては解決が困難であることを示します。特に「thorny issue」や「thorny problem」のように、手強い課題を表す際によく用いられる便利な表現です。

意味

形容詞

棘やとげがあること。特に植物について用いられる。

形容詞

問題や状況が複雑で扱いにくいこと。困難で厄介なさま。

例文

Be careful when hiking; there are many thorny bushes along the trail.

ハイキングの際は注意してください。小道沿いには多くの棘のある低木が生えています。

The government is facing a thorny issue regarding environmental protection versus economic growth.

政府は環境保護と経済成長を巡る、厄介な問題に直面しています。

Navigating the post-pandemic economic recovery has proven to be a thorny path for many businesses.

パンデミック後の経済回復を進むことは、多くの企業にとって困難な道のりであることが判明しました。

関連語

リーディング

thorny」:物理的な棘から抽象的な困難へ 皆さん、こんにちは!今回ご紹介する英単語「thorny」は、文字通りの意味と比喩的な意味の両方を持つ、非常に表現力豊かな形容詞です。この単語をマスターすれば、あなたの英語表現がぐっと豊かになること間違いなしですよ。 まず「thorny」の最も直接的な意味は、「棘のある」です。例えば、バラの茎やサボテンのように、触るとチクチクするような植物を指して「a thorny bush」(棘のある低木)や「thorny roses」(棘のあるバラ)といった形で使われます。自然の中を歩くとき、「Be careful, the path is thorny!」(気をつけて、道に棘が多いよ!)なんて言われる場面も想像できますね。この物理的な「棘」というイメージが、この単語の持つ困難さや扱いにくさのニュアンスの源となっています。 そして、「thorny」の真骨頂は、その比喩的な使い方にあります。ある問題や状況が「thorny」であると言う場合、それは「複雑で扱いにくい」「解決が困難な」「厄介な」といった意味になります。例えば、「a thorny issue」(厄介な問題)や「a thorny problem」(困難な課題)、「a thorny path」(困難な道のり)といった表現は非常によく耳にします。まるで棘に囲まれていて、手を出すのがためらわれるような状況を鮮やかに描写していますよね。特に政治や経済、社会問題など、一筋縄ではいかないような複雑な事柄について話す際に、この単語は非常に重宝されます。 この単語の語源をたどると、やはり古英語の「thorn」(棘)に行き着きます。太古の人々が棘に囲まれた環境で生活する中で、その物理的な困難さや痛みが、抽象的な問題の難しさを表現する言葉へと昇華されていったのは、非常に興味深い進化だと思いませんか?私たちの祖先が経験した感覚が、現代の英語表現に息づいていると考えると、言葉の奥深さに感動しますね。 現代社会には、環境問題や国際関係、個人のキャリアパスなど、「thorny」な課題が山積しています。そんな複雑な状況を「difficult」や「complicated」だけで表現するのではなく、「thorny」を使ってみることで、より具体的で力強い印象を与えることができますよ。ぜひ、あなたの語彙に加えて、積極的に使ってみてくださいね。

語源

thorny」は古英語の「þornig」に由来し、「thorn(棘)」を語源としています。元々は文字通り「棘で覆われた、棘の多い」という意味で使われていました。その後、棘に触れると痛い、あるいは棘が邪魔で進みにくいといった物理的な困難さから、比喩的に「厄介な、困難な」といった意味へと発展しました。物事の難しさを表現する際に、自然界の「棘」という具体的なイメージが転用された興味深い例です。