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bob

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/bɒb/

ボブ

ボブ、お辞儀

bob」は主に「ひょいと動く」「浮き沈みする」といった、素早く軽い動きを表す動詞や名詞です。水面に浮かぶものが上下に揺れたり、人が軽く頭を動かしたりする様子によく用いられますね。特に、予測できないような軽快な動きを表現する際に使われることが多いです。

意味

名詞

上下に素早く動くこと。揺れる動き。

名詞

女性が挨拶として行う、ひざを曲げるおじぎ。

動詞

水面などの上で軽く上下に動く。浮き沈みする。

動詞

何かを水中で揺れるように動かす。上下に揺らす。

例文

The fishing buoy bobbed gently on the calm surface of the lake, signaling a bite.

釣り用の浮きは穏やかな湖面に優しく浮き沈みし、魚がかかった合図を送っていた。

She gave a quick bob of her head in acknowledgment before rushing off to her next meeting.

彼女は次の会議に急ぐ前に、承諾を示すように軽く頭を上下に振った。

The children laughed as they tried to bob for apples during the Halloween party.

ハロウィンパーティーでリンゴ取りに挑戦する子どもたちは、笑い声をあげていた。

関連語

リーディング

「ひょいと動く」が愛らしい、多才な単語「bob」の世界 「bob」という単語、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?もしかしたら、ヘアスタイルの「ボブ」を最初に思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね。実はこの「bob」、非常に多才な単語で、私たちの日常生活の様々な場面で「ひょいと動く」「浮き沈みする」といった軽快な動きを表現するのに使われているんですよ。 動詞としての「bob」は、水面に浮かぶものが波に揺られて上下する様子を想像させます。例えば、「The cork bobbed on the water.」(コルクが水面に浮かんで揺れていた。)のように使われますね。釣り好きの方なら、浮きが「bob」する様子は、魚がかかった瞬間を表す大切なサインでしょう。また、人が頭を軽く上下に動かす際にも使われます。「He bobbed his head in agreement.」(彼は同意して軽く頭を振った。)といった表現は、日常会話でよく耳にします。 名詞としての「bob」も面白いです。もちろん、先ほど触れた髪型の「ボブカット」は有名ですね。これは、毛先を短く切りそろえ、丸みを持たせたスタイルを指します。また、かつては女性が挨拶として行う「curtsy」(お辞儀)を指して「bob」と言うこともありました。重りを意味する「plumb bob」(下げ振り)や「pendulum bob」(振り子の錘)など、専門的な文脈でも見かけますね。 語源を探ると、中英語の「bobben」に辿り着きますが、その先は少し謎に包まれています。音を模倣した擬音語なのか、それともさらに古い言葉にルーツがあるのか…。しかし、その不明瞭さが、どこか掴みどころのない、しかし魅力的な「軽やかさ」をこの単語に与えているようにも感じられます。 現代社会で「bob」は、物理的な動きだけでなく、比喩的な表現としても使われることがあります。例えば、景気が「bob up and down」と言えば、浮き沈みが激しい様子を表します。このように、「bob」は私たちの身の回りのあらゆる「ひょいと動く」瞬間に息づいている、奥深くも愛らしい単語なのですね。

語源

この単語は、中英語の「bobben」(素早く動く、揺れる)に由来すると考えられています。その起源ははっきりしませんが、おそらく音を模倣した擬音語、または古フランス語やゲルマン祖語にルーツを持つ可能性が示唆されています。現代では、その原義である「軽快な動き」が多岐にわたる文脈で使われています。