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whereas

一方で / 〜であるため
接続詞

whereasは、二つの対照的な事実を並べて比較する際に用いられる接続詞です。日常会話よりも、書き言葉やフォーマルな文脈で頻繁に使用されます。単にしかしと述べるのではなく、一方の状況を提示し、それとは対照的なもう一方の状況を強調することで、差異を明確にする役割を果たします。

whileとの違い

whileも同様に一方でという意味で使われますが、while〜している間にという時間の同時性を表す意味を併せ持っています。そのため、文脈によっては時間的な意味に解釈される可能性があります。対してwhereasは純粋に対照・比較のみを表すため、論理的な対比を明確に示したい場合に非常に有効です。例えば、統計データの比較や論文などの学術的な文章では、whereasを使うことでより厳格な対比を表現できます。

法的な文脈での特殊な用法

法律文書や契約書の前文(プリアンブル)において、whereas〜であるため〜という事実があるためという意味で使われます。これは、本契約に至った背景や理由、前提条件を列挙する際の定型句であり、一般的な対比の意味とは全く異なります。契約書の冒頭で Whereas, the parties desire to... とあれば、それは対比ではなく、当事者が〜することを希望するためという導入の合図となります。

意味

接続詞一方で

ある事実とは対照的であること、または比較すること

接続詞〜であるため

〜ということを考慮すること、または〜という事実があること(主に法的文書の前文で用いられる)

Whereas the parties wish to settle their dispute amicably, they hereby agree to the following terms.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する