turtle
turtleは、日本語では主に亀と訳されますが、英語では文脈によって生物としての亀だけでなく、衣類や比喩的な表現として使い分けられます。
生物としての使い分け
英語では、陸に住む亀を tortoise、海や淡水に住む亀を turtle と区別することが一般的です。しかし、日常会話やアメリカ英語では、どちらも含めて総称的に turtle と呼ぶことが多いです。日本語ではどちらも亀となりますが、英語で tortoise と言うと、より陸上でのゆっくりとした動きというニュアンスが強まります。
衣類としての意味
ファッションの文脈で turtle または turtleneck と言うと、首元まで高く覆われたタートルネックのセーターやシャツを指します。これは亀の首が甲羅に隠れる様子に似ていることから名付けられた表現です。日本語でもそのままタートルネックとして定着していますが、英語では単に turtle と略して呼ぶことがあります。
比喩的な表現と注意点
比喩的に turtle を使う場合、その動物の特性である遅さや防御的な姿勢に焦点が当てられます。例えば、交通渋滞などで車が非常にゆっくり進む様子を turtle と表現することがあります。
He is walking like a turtle. (彼は亀のように歩いている。:非常に遅いことを意味します)
The traffic is turtling. (交通の流れが滞り始めた。:比喩的に進行が極めて遅い状態を指します)
また、日本語のタートルネックというカタカナ語は英語の turtleneck に由来していますが、英語で単に turtle と言った場合にそれが服を指すのか動物を指すのかは、前後の文脈で判断する必要があります。
意味
首元まで高く、ぴったりとした襟が折り返されているタイプのセーターやシャツ
例文
赤ちゃん亀が砂浜を横切り、海に向かって必死に進んでいた。
会議には、このブレザーの下に白いタートルネックを着ていこうと思う。
今日の列はなぜこんなにゆっくり進んでいるんだ?
彼女は上司に仕事を批判され始めると、いつも殻に閉じこもる傾向があった。
あの巨大なリクガメを見て。基本的には陸上の亀だね。
He looked sophisticated in a navy blue turtleneck and glasses.
彼は紺色のタートルネックに眼鏡を合わせて、洗練された様子だった。
車列が狭い山道に入ると、速度が落ちてゆっくり進み始めた。
今はただベッドの中で丸くなって、しばらく世界を無視したい。
句動詞
turtle up
衝突や危険を避けるために、殻に閉じこもったり防御的な姿勢をとったりすること
批判に圧倒され、彼は殻に閉じこもって一週間すべての社交的な交流を避けることにした。