sister
sister は、血縁関係にある女性のきょうだいを指す最も一般的な単語です。日本語では姉か妹かを明確に区別しますが、英語ではどちらの場合も sister と呼びます。年齢の上下を具体的に伝えたい場合は、older sister(姉)や younger sister(妹)という表現を使い分けます。
また、宗教的な文脈では、キリスト教の修道女を指して sister と呼びます。これは、同じ信仰を持つ人々を家族のような絆で結ばれた共同体として捉える考えに基づいています。
意味の広がりと比喩的表現
この単語は、血縁関係以外にも密接な関係にあるものや対になるものを指す際に使われます。例えば、似た性質を持つ二つの都市や組織を sister city(姉妹都市)や sister company(姉妹会社)と呼びます。これは、単に似ているだけでなく、互いに協力し合い、対等な関係にあるというニュアンスが含まれています。
注意すべき表現と使い分け
日本語の姉妹という言葉は、血縁関係だけでなく、親しい女性同士の関係を指すことがありますが、英語の sister を比喩的に使う場合は、主に組織的な提携や、非常に強い精神的な結びつきがある場合に限定されます。
❌ My sister is a doctor. (文脈なしに私の親しい女性の友人は医者だという意味で使うことはできません)
✅ The two hospitals are sister institutions. (二つの病院は姉妹機関である)
文法的な点では、可算名詞であるため、一人の場合は a sister または my sister となり、複数人の場合は sisters となります。
Countable when referring to individual female siblings or nuns.