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pragmatics

語用論 / 実務的な側面
名詞

pragmaticsは言語学の専門用語として、言葉が文字通りに持つ意味ではなく、特定の文脈や状況の中で話し手がどのような意図を持ってその言葉を使ったかという、実際の運用面に焦点を当てた概念です。単なる文法や語彙の知識だけでは解明できない、人間同士のコミュニケーションにおける行間を読むプロセスを学問的に扱う分野を指します。

実務的な側面との混同に注意

日常的な英語の文脈では、pragmaticという形容詞が実用的なや現実的なという意味で頻繁に使われます。日本語でもプラグマティックなアプローチのようにカタカナ語として使われることがありますが、これは学問としてのpragmatics(語用論)とは異なる、実務的な側面を重視する態度を指しています。言語学の文脈で使われているのか、あるいは単に現実的な判断について話しているのかを文脈から見極める必要があります。

semanticsとの概念的な違い

意味論を扱うsemanticsと対比させると理解が深まります。semanticsがこの単語や文章は辞書的にどういう意味かという固定的な意味を追求するのに対し、pragmaticsはこの状況でこの言葉を使うことは相手にどう伝わるかという動的な意味を追求します。

semanticsI am cold という文は私は寒い状態であるという意味である。
pragmatics:窓が開いている部屋で I am cold と言うことは、窓を閉めてほしいという依頼を含意している。

意味

名詞語用論

言語形式とその使用者の関係を扱う言語学の一分野であり、文脈が意味にどのように寄与するかに焦点を当てること

The course on pragmatics explores how speakers use implied meanings in daily conversation.

名詞実務的な側面

理論的な側面ではなく、特定の活動やシステムの実際的な側面や現実的な適用方法のこと

The pragmatics of organizing a city-wide festival require careful logistical planning and budget management.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する