pollination
受粉
[U] 不可算名詞
植物の繁殖における核心的なプロセスであり、雄しべから出た花粉が雌しべに付着することを指します。日本語ではシンプルに受粉と訳されますが、英語の pollination は、風や水、あるいは昆虫や鳥などの媒介者によって花粉が運ばれるという移動のプロセスに重点が置かれています。
媒介の種類による使い分け
この単語は、どのような手段で花粉が運ばれるかによって、異なる形容詞と共に使われることが一般的です。
昆虫による受粉: insect pollination や bee pollination と表現します。ミツバチなどの生物が能動的に関与する場合です。
風による受粉: wind pollination と言い、イネ科の植物などのように、風に頼って花粉を飛ばす仕組みを指します。
混同しやすい概念との違い
学習者が間違いやすい点として、pollination(受粉)と fertilization(受精)の混同が挙げられます。日本語でもこの二つは明確に区別されますが、英語でも厳格に使い分けられます。
pollination は、あくまで花粉が雌しべに届くまでの物理的なプロセスを指します。
fertilization は、届いた花粉が卵細胞と結合し、受精卵になるという生物学的な化学反応を指します。
したがって、花粉が運ばれたと言いたい時に fertilization を使うと、生物学的に不正確な表現になります。正しくは pollination を使用してください。
The term refers to the general biological process of pollen transfer and cannot be counted as individual units.