pollen
植物の雄しべから放出される微細な粉末を指します。日常会話では、特に春先に多くの人が経験する花粉症という文脈で頻繁に使用されます。日本語では単に花粉と訳されますが、英語の pollen は生物学的な物質そのものを指すため、アレルギー症状(hay fever)とは明確に区別して使われます。
文脈による使い分けpollen は、自然界における受粉のプロセスを説明する科学的な文脈と、アレルギーの原因物質として言及される医学的な文脈の両方で用いられます。例えば、ミツバチが花から花へ pollen を運ぶという自然現象の説明と、空気中の pollen 濃度が高いためにくしゃみが出るという健康上の問題への言及です。
自然な表現: pollen count(花粉飛散量)
自然な表現: pollen allergy(花粉アレルギー)
混同しやすい表現への注意
日本語で花粉症と言う場合、英語では hay fever という慣用句が非常によく使われます。pollen はあくまで物質(粉末)を指す名詞であるため、病名として I have pollen と言うことはできません。正しくは I have a pollen allergy または I have hay fever と表現します。
❌ I have pollen.(私は花粉を持っている/身に付けているという意味になり、不自然です)
✅ The pollen count is very high today.(今日は花粉の飛散量が非常に多いです)
✅ I am allergic to pollen.(私は花粉アレルギーです)
Used as a mass noun to describe the collective powdery substance found in the air or on a flower.