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marginalia

欄外注
noun (uncountable)

marginaliaは、本や文書の余白(マージン)に書き込まれたメモや注釈、あるいは落書きなどを指す言葉です。単なるメモというよりも、後世に読み継がれる文書や古書に残された、当時の読者の反応や思考の痕跡という学術的なニュアンスで使われることが多い単語です。

意味上の注意点

日本語では単に書き込みメモと訳されることが多いですが、marginaliaは特に余白にあることに重点が置かれています。そのため、本文中に挿入された修正や、別紙にまとめられた注釈とは区別されます。また、意図的な注釈だけでなく、無意識に描かれた図形や落書きまでも含みます。

適切な例: 古い聖書や哲学書に見られる、当時の学者による批判的なコメントや補足説明。
不適切な例: ノートの本文に書き込まれたメインの文章や、デジタル文書のコメント機能で挿入された独立したスレッド。

類義語との使い分け

annotationとの違いに注意してください。annotationは内容を説明したり注釈を付けたりする行為全般を指し、本文の中や外を問いません。一方でmarginaliaは、物理的な余白という場所に基づいた表現です。また、glossは特に難しい単語やフレーズに対する語釈(意味の説明)を指しますが、marginaliaはより広範な書き込み全般をカバーします。

文法的な特徴

この単語はラテン語由来の集合名詞であり、通常は不可算名詞として扱われます。個別の書き込みを指したい場合は a piece of marginaliaan entry in the marginalia と表現します。

意味

noun (uncountable)欄外注

本やその他の文書の余白に書き込まれた注釈、コメント、または落書き

The scholar spent years analyzing the marginalia in the medieval manuscript to understand the previous owner's thoughts.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する