ineligible
ineligibleは、特定の基準やルール、法律によって、ある権利を得ることや活動に参加することが認められていないという客観的な不適格さを表します。単に能力が不足しているのではなく、資格要件を満たしていないという形式的な側面が強い単語です。フォーマルな文脈で使われることが多く、公的な申請や法的文書、スポーツの出場資格などの場面で頻繁に登場します。
unqualifiedとの違いunqualifiedも日本語では資格のないと訳されますが、ニュアンスが異なります。unqualifiedは主にスキル、経験、能力が不足しているため、その仕事や役割にふさわしくないという能力的な不適格さを指します。一方でineligibleは、年齢制限や国籍、収入制限などの条件的な不適格さを指します。例えば、経験不足で管理職になれない場合はunqualifiedですが、年齢制限で応募できない場合はineligibleが適切です。
日本語のカタカナ語との混同に注意
日本語でエリジブル(eligible)という言葉が一部の専門分野で使われることがありますが、日常会話では一般的ではありません。また、不適格という言葉を日本語で使う際、道徳的な不適切さや性格的な欠陥を指す場合がありますが、ineligibleはあくまでルールや基準に基づいた判断を指すため、人格を否定するような文脈では使用しません。例えば、法的に結婚できない状態にある場合はineligible to marryと表現し、これは個人の意思ではなく法律上の制約があることを意味します。
意味
選出されたり参加したりするために必要な条件、資格、または法的基準を満たしていない状態
例文
勤続年数が1年に満たないため、あなたは昇進の資格がない。
前学期に2つの科目を落としたので、私は学級委員に立候補する資格がない。
彼は前科があるため、次回の選挙で投票する資格がない。
王令により、王子は平民と結婚できないと定められていた。
収入が制限額を超えていたため、彼女は奨学金の資格がないことに気づいた。
彼らは従兄弟同士であるため、法的に互いに結婚できない。