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ホーム辞書Eepistasis

epistasis

上位性
名詞

epistasisは、単一の遺伝子が単独で形質を決定するのではなく、別の遺伝子がその働きを制御したり、打ち消したりすることを指します。これは単純な優劣関係とは異なり、複数の遺伝子座が複雑に絡み合って最終的な表現型が決まる現象です。

遺伝的相互作用のメカニズム

この現象は、ある遺伝子がスイッチのような役割を果たし、別の遺伝子の発現をオンまたはオフにすることで起こります。例えば、被毛の色を決める遺伝子があっても、それを表面に現れさせるための別の遺伝子が機能していなければ、結果として白い被毛になります。このように、ある遺伝子の効果が他の遺伝子によって遮蔽される状態を指します。

dominanceとの違い

dominance(優性)が同じ遺伝子座にある対立遺伝子同士の相互作用であるのに対し、epistasisは異なる遺伝子座にある遺伝子間の相互作用である点が決定的に異なります。dominanceは一つの特性におけるどちらが勝るかという関係ですが、epistasisは一つの遺伝子が別の遺伝子の機能そのものを制御するという階層的な関係性を持ちます。

意味

名詞上位性

ある遺伝子の効果が、一つまたは複数の他の遺伝子の存在によって修飾されたり、遮蔽されたりする遺伝子間の相互作用のこと

The white coat color in some dogs is a result of epistasis, where one gene masks the expression of the gene for black or brown fur.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する