adjournment
休廷 / 休会
名詞
複数形: adjournments
adjournmentは、主に法廷や議会、公式な会議などの場において、手続きを一時的に中断し、後日に再開することを指します。単なる休憩や終了とは異なり、中断された議論や手続きが、将来の特定の時点や場所で必ず継続されるという前提が含まれているのが特徴です。
文脈による意味の使い分け
この単語は、使用される場面によって日本語での訳語が異なります。法廷で裁判官が手続きを止める場合は休廷となり、議会や委員会などの会合で中断する場合は休会と訳されるのが一般的です。
法廷での例: 裁判官が証拠を検討するために手続きを一時的に止める場合(休廷)。
議会での例: 議論を切り上げ、次回の会合まで時間を置く場合(休会)。
類義語との違いbreakやrecessといった単語も中断を意味しますが、adjournmentはより公式で手続き的なニュアンスが強く、多くの場合、その日の全日程の終了や、数日・数週間にわたる長期的な中断を指します。一方でbreakやrecessは、数分から数時間程度の短い休憩を指すことが多いです。
break:コーヒー休憩のような短い中断。
recess:議会などの短い休憩時間。
adjournment:公式な手続きとしての休廷や休会。
文法的な注意点
名詞として使われるほか、動詞形のadjournを用いて(会議などを)休廷させる/休会させると表現します。また、adjourn sine dieという法務用語があり、これは再開の日を定めない休廷(事実上の打ち切り)を意味する特殊な表現です。