wedlock
結婚状態
名詞
言葉のニュアンスと使用場面
wedlock は、単に結婚を指すのではなく、法的な拘束力を持つ結婚状態や夫婦関係という概念を強調する非常にフォーマルな言葉です。日常会話で使われる marriage よりも硬い表現であり、現代の口語ではほとんど使われません。主に法律文書、宗教的な文脈、あるいは古い文学作品などで見られます。
注意すべき表現と使い分け
この単語が最も頻繁に登場するのは、born out of wedlock という定型表現の中です。これは結婚していない男女の間に生まれた(非嫡出の)という意味になります。日本語では婚外子や私生児と訳されますが、現代の英語では born to unmarried parents のように、より中立的で配慮のある表現が好まれる傾向にあります。
❌ I am in wedlock. (不自然です。通常は I am married. と言います)
✅ Children born out of wedlock (法的な文脈で婚外子を指す標準的な表現です)
文法的な特徴
不可算名詞として扱われます。そのため、冠詞の a をつけたり、複数形にしたりすることはありません。基本的には in wedlock(結婚状態で)や out of wedlock(結婚していない状態で)という前置詞を伴う形で使用されます。
意味
名詞結婚状態
結婚している状態
"They lived in wedlock for forty years."
彼らは40年間にわたって夫婦として暮らした。