shorten
shortenは、物理的な長さだけでなく、時間や期間を短くする場合にも幅広く使われる動詞です。日本語では文脈に応じて短くする 短縮する 短くなると訳し分けられますが、英語ではすべてこの一つの単語で表現できます。
物理的な長さと時間の区別
物理的な対象(衣服の裾や紐など)を意図的に短くする場合や、自然に短くなる現象に用いられます。また、会議の時間や待ち時間、あるいは人生などの期間を短くする場合にも非常に一般的です。
物理的な例:shorten the sleeves(袖を短くする)
時間的な例:shorten the meeting(会議を短縮する)
類義語との使い分け
abbreviateやcurtailといった単語との違いに注意してください。abbreviateは主に単語や文章を略す際に使われ、物理的な長さを短くすることには使いません。また、curtailは予算や権利などを削減するあるいは切り詰めるという、より制限的なニュアンスが強く、強制的に短くするという意味合いが含まれます。対してshortenは、単に長さや時間を減らすという中立的な表現です。
文法的な注意点
この単語は他動詞として(何かを)短くするという意味で使われるほか、自動詞として(何かが)短くなるという意味でも使われます。自動詞として使う場合は、主語が自ら短くなる状態を示します。
他動詞の例:I need to shorten this skirt.(このスカートを短くする必要がある。)
自動詞の例:The days shorten in winter.(冬になると日が短くなる。)
意味
長さ、距離、または期間をより短くすること
"The tailor had to shorten the trousers by two inches."
仕立て屋はズボンを5センチ短くしなければならなかった。
何かが続く時間や、完了までにかかる時間を減らすこと
"We decided to shorten the meeting to thirty minutes to save time."
時間を節約するため、会議を30分に短縮することに決めた。