pyrope
パイロープ
名詞
複数形: pyropes
pyropeは、ガーネット(柘榴石)という大きなグループに属する鉱物の一種です。特にクロムを含んでいるため、非常に深く鮮やかな赤色を呈するのが特徴です。宝石としての価値が高く、その強烈な色彩から、最高級のレッドガーネットとして扱われます。
名称の由来と特徴
この言葉は、ギリシャ語で火を意味する pyr に由来しており、その名の通り燃えるような赤色が最大の特徴です。他のガーネットの種類である almandine(アルマンダイン)も赤色ですが、pyrope の方がより純粋で鮮明な深紅に近い色合いを持っており、専門的な鑑定や収集において区別されます。
宝石としての利用
希少性が高く、特にマダガスカルなどの特定の地域で産出される高品質なものは、ファセットカット(多面カット)を施してジュエリーに使用されます。鉱物学的な文脈では、マグネシウムとアルミニウムを含む組成であることが重要視され、化学的な組成によって他のガーネットと明確に分類されます。
意味
名詞パイロープ
ガーネットの一種で、特にクロムを含むマグネシウム・アルミニウム・ガーネットである深紅色の鉱物
The museum displayed a rare, faceted pyrope from Madagascar.
博物館には、マダガスカル産の希少なファセットカットされたパイロープが展示されていた。