pretty
外見の美しさに関するニュアンス
pretty は、主に女性や子供、あるいは花や小物などに対して、繊細で心地よい美しさを表現する際に使われます。beautiful が圧倒的な美しさや崇高な美しさを表すのに対し、pretty はより親しみやすく、可愛らしさが含まれた綺麗という感覚に近いです。
男性に対して pretty を使うと、女性らしいあるいは可愛らしいというニュアンスになり、文脈によっては不自然に聞こえたり、揶揄しているように受け取られたりすることがあります。男性の容姿を褒める場合は handsome を使うのが一般的です。
程度を表す副詞としての使い方
副詞として使われる pretty は、かなりや相当にという意味になります。これは very よりも少し控えめで、口語的な表現です。相手に強い印象を与えすぎず、適度な強調をしたい時に非常に便利です。
❌ pretty を可愛いという意味で男性に使う(不自然な場合がある)
かなり長い: pretty long
相当に難しい: pretty difficult
注意すべき使い分け
日本語の綺麗は、外見の美しさだけでなく清潔な状態(clean)や整っている状態(tidy)を指しますが、英語の pretty はあくまで視覚的な魅力や可愛らしさを指します。部屋が綺麗であることを伝えたい時に pretty room と言うと、(装飾などが)可愛らしい部屋という意味になり、掃除が行き届いた部屋という意味にはなりません。掃除が行き届いている場合は clean や tidy を使用してください。
意味
繊細な、あるいは女性らしい方法で見て心地よい様子
"She wore a pretty floral dress to the party."
彼女はパーティーに可愛らしい花柄のドレスを着て行った。
中程度に高い程度まで。相当に
"The movie was pretty long, but it was worth watching."
その映画はかなり長かったが、見る価値はあった。
何かをより魅力的に見せるようにすること
"He spent the afternoon prettying up the garden for the guests."
彼は客のために庭を綺麗にして午後を過ごした。